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ウィローモスを土管や焼き物へ活着させる方法を紹介!


こんにちわ!かつやんです!

今回はウィローモスは瀬戸物の土管や焼き物へ活着させる方法を紹介します。

基本ウィローモスは流木、石などに活着させます。
プラスチックやガラスなどには根を活着させたりはできません。

その点焼き物や瀬戸物は、モノによって活着させる事が出来ます。
ただし、石や流木より少し難易度が高いです。
ウィローモスを活着させてオリジナルのアイテムに作り替えましょう。


準備するもの


■用意するもの■
  • ウィローモス
  • テグスや刺繍糸など
  • ハサミ
  • 活着させる土管等

こちらを用意します。
モスコットン等の水草や藻などの植物繊維で作られた糸は2ヶ月位で自然と水に溶けてしまうので活着に時間のかかるものには向ません。



仕上がり具合


石や流木は薄めに巻いてもどんどん根を貼って活着箇所が増えて行きますが、

瀬戸物や焼き物は流木や石程早くしっかり活着はしません。

少ないとモスコットンが解けたときに一緒に剥がれてしまう場合もあるので多めにくっつけましょう。



エビ土管にも活着させる

何度か活着させた事があるが、
新品の状態より2.3ヶ月使用して少しコケが生えているような状態の方が活着しやすい。

経験上、流木や石はモスを薄めに巻きつけ、
加工品にはモスを多めに巻きつける方が良い。

流木や石にはモスの新芽が石や木に根を張りながら伸びるが、加工品の場合は上下にもさ〜っと伸びて行くイメージが強い。




巻き方のコツ


今回は土管やきものなので多め、
石や流木に巻き付けるときはもっと少なめにモスを並べます。

モスは一方向に向けて巻きます。土管にもグルグル巻くようにつけると底面にあたる部分は枯れてしまい剥がれやすくなりますし、
モスコットンもまきづらくなってしまいます。






日光を浴びた方が良く育ち活着も早い

モスは水槽の蛍光灯でも充分光合成して成長しますが日光の方が活着や成長の速度は違います。特に春〜夏場にかけてはバケツに入れておくだけでどんどん伸びます!




最後に

モスの切れ端や余ったモスは捨てずに発泡スチロールやバケツに入れて放置しておくと2.3ヶ月でグングン伸びます。
何度も活用できるので捨てずにモスも育てましょう!!


流木や石に活着させる方法も紹介しています!
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