
こんにちは!かつやん (@tanagokatsuyann)です!
最近YouTubeのコメントやインスタのDMで
チェリーシュリンプについてご質問いただく事があり、
『抱卵後何日で孵化するの?』
『稚海老は何匹位産まれるの?』
『生存率はどれくらい?』
今回はコチラについて詳しく解説します!
シュリンプ飼育経験のある方は知ってると思いますが、
チェリーシュリンプの抱卵から孵化までの正確な日数は計算式で算出する事も可能です!
またチェリーシュリンプは一度の抱卵で大体どれくらい生まれて、
その内何割が生き残るのか?
平均的な数と極力生存率を上げる方法についても解説します!
内容的には初心者〜中級者向けの内容になりますが、エビの飼育をする上では知っておいて損の無い知識です!
初めての方でもわかるように詳しく解説します!
抱卵してから何日で孵化するの?

初心者の方もいると思うので、一つ一つ解説します
『抱卵』とは交尾をしてメスがお腹に卵を抱える事をいいます。
『孵化』は親エビのお腹に抱えている卵から稚エビが生まれる事で『ハッチアウト』ともいいます。
それでは結論から話すと、チェリーシュリンプが抱卵してから孵化するまでの日数はおおよそ『21〜28日』が目安です!
なぜ7日間も差があるのか?というと、
チェリーシュリンプが孵化するまでの期間は水温が関わってくるからです。
水温が高いと孵化までの日数が早まり、水温が低いと孵化までの日数が遅くなります。
因みにこれは計算式があるので紹介します!
600÷水温=孵化までの日数!

チェリーシュリンプの放卵から孵化までの日数は『600÷水温』 で算出できます。
では実際、この数式を使って水温が高いと低いでは、孵化迄の日数がどれ程差が出るか紹介します!
僕の部屋の夏場の水温は27℃です。
600÷27=22.2日
次に冬場の水温は23℃です。
600÷23=26日
夏と冬は空調管理しています、夏は24時間つけっぱなし。
冬は自動設定で、夜だけつけています。
抱卵した日と水温が分かれば、かなり正確にハッチアウトする日を予測できます!
因みにいつ抱卵したかわからない場合は、卵の状態を見ておおよその経過日数を推測するしかありません。慣れるとある程度判断が可能です。
抱卵〜約2週間かけて薄い黄色→濃い黄色に変化します。
15日を過ぎると徐々に殻が透明になり目が透けて見えたりもします。
稚海老は何匹位産まれるの?

まず抱卵時の卵の数ですが、若親個体と大きく成熟した個体でも卵を持つ数はかわってきます。
平均で『20〜40個』位だと思います。
※こんもりと持つ事もあれば、少量だけの事もあります。
正直ビーシュリンプは卵が最初は黒っぽい色をしてるので数え易いんですが、チェリーは卵が黄色なので数えるのは難しいです。
なのでおおよそ『基本=30個』『多い時=40個』『少ない時=20個』位の認識で良いかと思います。
稚海老の生存率はどれくらい?
生存率って少しあやふやですが、僕のイメージでは3ヶ月すると大きさは5mm以上に育ち、早々落ちにくくなります。
なので今回は3ヶ月までの生存率として算出します。
因みにインターネット上でチェリーシュリンの生存率を見ていると、書いてる数字がバラバラなので参考にはなりませんが『30〜80%』と幅広い回答がされています。
あくまで僕の水槽環境では何もしなければ大体10〜20%
ちゃんと管理すれば50〜60%程度だと思います。
実際問題生き残った数は数えられても、正確な孵化した数までは計測できないので、誤差10%位はあると思います。
※一応、参考までに。
ゴールデンアイチェリーシュリンプおおよそ卵30個位から孵化した稚エビを3ヶ月水槽で育てると約18匹でした。
混泳させず極力対策した結果60%です。
稚エビの生存率を上げるコツ
リアルな事を言うと、生存率100%なんて事はまずないです。
意識して育てるとおおよそ50〜60%は活かせると思います。
ただチェリーに於いては放っておいても増えていく印象はあります。
単純に稚海老の生存率を上げるコツ
① 水質の改善
※アンモニア・硝酸塩等、2割程の少量の換水を毎週こまめに行う事で改善出来ます。急変には注意。
② 捕食対象を入れない
※極力混泳生体は入れない、入れるなら貝類かオトシンネグロ位。
③ 餓死を防ぐ
※餌になる植物プランクトンがあれば餌がなくても育つ、1ヶ月もすると人工飼料も普通に食べるので
逆に餌の残りによる水質悪化を気をつける。
④ 隠れ家・水草の多さ
※ウィローモスや有茎草、隠れ家にもなり水質浄化作用もあり、水草に付着したコケやプランクトンは餌にもなる。
⑤ 吸い込み事故
※フィルターや低床掃除の際の吸い込みに注意
きをつけてても換水してると数匹吸い出してしまう事が多い。
この①〜⑤さえ注意していれば問題ないです、経験上ビーシュリンプの様に脱皮不全なんかも少なくかなり強い印象があります。
まとめ

今回は、チェリーシュリンプは
『抱卵後何日で孵化するの?』
『稚海老は何匹位産まれるの?』
『生存率はどれくらい?』
って質問について紹介しました!
抱卵してから孵化するまでの日程は水温で左右されますが。
おおよそ『21〜28日』が目安です!
『600÷水温=孵化までの日数』の式で計算するとより正確な日数も算出できます。
稚海老は何匹位産まれるの?どれくらい生き残るの?については
卵の数はその時その時で違うのでなんとも言えませんが、『基本=30個』くらいだと思います。
ぶっちゃけ卵がきいろなので正確に数えるのは難しいと思います。
生存率については具体的に1ヶ月生き残った場合なのか?半年生き残った場合を言うのか?
正直あやふやで、ネット上でも『30〜80%』と幅広い回答がされています。
仮に3ヶ月の段階の生存率、卵も30個と仮定した場合。
僕の水槽では18匹生存してる為60%と言う結果でした。
正直チェリーシュリンプの繁殖は全く難しくありません、もし繁殖が難しいと言った方はチェリーシュリンプ爆殖マニュアルという動画を用意してますのでコチラもご覧ください。
www.youtube.com
また水槽の作り方や育て方にも不安がある方はコチラの動画もおすすめです!
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この記事を動画で見たい方は!
今回紹介した記事の内容はYoutubeでも紹介しています!動画の方がより伝わるのと思うのでおすすめです!是非興味のある方はご覧ください!
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