たなごGo!

たなご釣りの虜になった男の釣りバカ日記。たなごと一緒にシャドーシュリンプの飼育もしています!

【タナゴ繁殖にお勧め二枚貝】産卵しやすい母貝3選!

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こんにちわ!かつやんです!

今回はタナゴの産卵に使われる二枚貝
おすすめ3選の紹介です!

とは言っても実際使った事があるのは5つです笑

『イシガイ』『カワシンジュ』『ドブガイ』
『ニセマツカサガイ』『マツカサガイ』
の計5種類です。

あくまで実際5種の貝を使った感想と個人的な意見です!

二枚貝にも色々種類がありますが、産卵をさせた事のある方や、挑戦しようと色々調べている方なら大体この5つが浮かぶのではないでしょうか??

これ意外に挙げるとしたらカタハガイ・カラスガイ・タテボシガイ等が挙げられますが、この辺はペットショップもネットショップでも見かけません。

今回紹介する3選はネットショップやペットショップでも購入しやすい貝です。

おすすめ順は個人的な見解ですけど、
タナゴの興味の持ち方。孵化した数。貝の丈夫さ。飼育難易度。濾過能力等がを考慮してつけさせて頂きました。
意見は人それぞれあると思いますがそこは予めご了承下さい!

タナゴは5月からが産卵のピークになりますので、
繁殖を考えている方は5月に向けて貝の準備をしましょう!

おすすめ二枚貝3位! イシガイ

私的おすすめ第3位はイシガイです。

理由は、実際産卵させた実績があり、

① タナゴがきちんと産卵した。

② タナゴが貝に興味を示した。

③ 室内で夏場も越す事が出来た。

以上が理由です。
以前はアカヒレとバラたなごを混泳で飼育しており貝を入れていたのですが、バラタナゴの稚魚を浮出させる事ができました!

【良かった点:思いの外暑さに強い!】

よく24°を超えると危ないといいますが、
私の場合27〜28°位の水温でも貝が生きていたのです。
(27〜28°)といっても外出前に保冷剤で水温を冷やしたり、
日中人のいる日は冷房のある部屋で管理した結果です。

深めの発泡スチロール2重+エアー。
家を空ける際は保冷剤&氷ペットボトル。
人のいる時はエアコンで夏場も乗り越えました。
餌は外にペットボトルにウィローモスを入れてグリーンウォーターを作り対応。

【産卵実績:貝4個から10匹孵化】

4個のイシガイを交換しながら、2個→2個でサイクルしながら使ったのですが、
大きさ6cm位のイシガイから10匹程孵化しました。
最初の2個からは産まれず、後から入れた2個からは10匹出てきました。

横長で高さも無いので、卵管の短い小さなメスや小さい種類にも向いていると思います。

貝1個にしか産卵してなかったのか5個位ずつ2個に産卵してたのかは定かではありませんが、イシガイ2個から10匹の孵化が確認できました。
しかし入れたのに産卵されてないケースもあったので、正しくは4個中10匹という捉え方もある。

【悪かった点:潜って出てこない!】

私のケースや組み合わせが悪かったのか、比較的小さめだったイシガイは
砂に全身潜って出てこない。
産まれてきたのが少なかった理由もイシガイ自体が砂中に潜り込んでしまう事が多かった為、産卵できなかったのでは??とも感じています。

【イシガイを使った感想】

私はこの数が普通なのか、少ないのか、なんとも言えませんが、普通に繁殖に成功して嬉しい気持ち反面、頑張った割にこれだけ?感はありました。
しかしドブガイには全く興味を示さなかったタナゴが様子を見に来ていたので
興味を持たれる点ときちんと産卵する事は確かなようです。
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おすすめ二枚貝2位! マツカサガイ

はいっ!第2位はマツカサガイです。

理由は、少し勝手なイメージですが。

① シロヒレ・アブラボテ・カネヒラが興味深々。

② 8cm位あって丸っこいせいか完全に潜らない。

③ イシガイ同様暑さに強い。

【良かった点:タナゴの興味を引きやすい。】

もともと琵琶湖に多く生息していた貝なので琵琶湖系のカネヒラ、シロヒレ、アブラボテの興味の持ち方が凄い。

入れた途端に7.8匹が恐る恐る覗きに来て、
2.3日後には大将が縄張りを作り始めます。
カネ・ボテ・シロヒレの混泳水槽に入れたのですが、
縄張り意識の強い種同士だった事もあり、雄は喧嘩するし、雌は雄におなか突かれてボロボロになるしタナゴの種類による所も大きいと思いますが、貝の影響力は凄い。

【産卵実績:貝4個から20匹孵化】

2→2でローテーションするつもりが貝の奪い合いが凄かったので4つ同時に水槽の四隅に分け、縄張り争いを避けさせた結果ボテとシロヒレ合わせて20匹程出てきました。
結果的には冬場エサ不足で☆になってしまったのですが、正直秋型のカネヒラを同時に入れていたのが失敗だった。稚魚入ってるかもって浅い期待から2セット目使えなかったシロヒレとボテだけならもっととれたかもって伸びしろある貝。

【良かった点②:完全に潜らないのも良い。】

マツカサは蝶番の様な所からな砂に潜っていきますが、
口を上に向けたまま6割~8割程埋まるので貝を立て直す必要があまり無い。
勿論横を向いたりもしますが、頻繁に動き常に顔を出しています。

【マツカサガイを使った感想】

イシガイ同様夏を越せたのも驚きました。
冬場に餌が足りなかったのか、夏のダメージがあったのか☆になってしまいましたが。
室内なら秋型産卵も行けそうな気がします。
結果:何も不備がない。普通に良い印象しかない。
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おすすめ二枚貝1位! カワシンジュガイ

私が最も産卵母貝に向いてると思ったのはカワシンジュガイです。

理由はやはりたなごが一番卵を産みつける点!

① 数がすごく取れる。

② 他の貝より全然群がる。

【良かった点:寄ってたかって産卵する】

アカヒレとバラタナゴを飼育してた水槽に入れたのですが、
貝の周りに常に雄が待機していて雌が卵を産んだ瞬間に雄がすかさずアタックをします。

バラタナゴが縄張りを作って追い払おうとするのですが、構わずアカヒレもガンガン産卵しに来ます。

縄張り争いを避ける為、
右端にカワシンジュ2個:左端にイシガイ2個:中央ドブガイ1個置いた結果
カワシンジュにしか群がりませんでした。


【産卵実績:貝4個から50匹孵化】

貝は4個使用し、反応が良かったので10センチ程のを2個→3回ローテーションして入れたのですが結果おおよそ50匹程孵化しました。


【悪かった点①:仕方ないけど結構潜る】

カワシンジュも結構全身潜るので、底砂や容器を選ぶ必要があると感じました。

【悪かった点②:他の貝に興味をもたなくなる。】

カワシンジュを入れていたせいか他のイシガイや、ドブガイは完全スルーになりました。イシガイは潜っって姿を消すし、ドブガイはもはや、生命型濾過ボーイ状態。ドブガイはタナゴが時々覗きに来るけど基本まるで興味を持ちません。

【カワシンジュを使った感想】

間違いなく最強な貝なんだろうと思いました。
タナゴの興味の持ち方が違います。

しかし、判ってはいたが飼育が難しい。
7月に卵を採取した後かなり気を使ったけど☆になってしまいました。

これは主観的な意見ですが、北海道産の為暑さに弱い。
又濾過力がマツカサ・イシガイ・ドブガイより断トツ良かったので
(水をきれいにする力の事)多分食欲も旺盛なのかと思います。
水温か餓死かその頃の私にはカワシンジュはハードルが高かった。

結果:マツカサ・イシガイ・ドブガイよりダントツに産卵されますが、
夏超えが難しい。この種類はどうしても増やしたいっ!って場合は間違いなくカワシンジュが良いと思います。
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まとめ

貝は飼育が難しいですが、何度か繁殖を経験して、餌問題や水温問題は発泡スチロールの貝飼育水槽を使う事で結構解決出来る事も多い。
よかったらご覧ください。
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今年はカワシンジュガイの夏超え対策をとりながら、
マツカサガイ&カワシンジュで繁殖を狙っております!

5月は繁殖シーズンに差し掛かるので是非挑戦してみてください!

【今回紹介した貝】
イチオシ!

イチオシ!

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