
こんにちは!かつやん (@tanagokatsuyann)です!
今回は「ブセファランドラの水上葉を増やしたい」方向けに、最も安全で簡単な方法をしっかり解説します!
ブセの水上葉を増やす方法は、大きく分けると3つあります。
1つ目は株分け、
2つ目は実生(種から育てる)、
3つ目は子株を取ることです。
ここでいう株分けは成長点から育った脇芽をカットして差し戻しするイメージです。
正直に言うと株分けは親株を切るため、その後葉が小型化したり成長点が増えて遅くなるなどリスクが伴います。
実生は雄蕊から花粉を取り雌蕊につけて受粉させ種を取ります、リスクはないものの発芽率が低く時間が非常にかかります。(1~2年かかってかなり小さい状態です)
つまりこれが一番安全で簡単な方法は『子株を取ること』だと考えています!
ブセを1〜2年ほど普通に育てていると、自然と親株の横に子株が出てきます。
この子株を取って育てる方法が、今回おすすめするやり方です。
ではなぜ子株を取るのが最も良いのか、メリットと実際の取り方を詳しく解説していきます!
【子株を取るメリット】

状態の良いブセを1年〜1.5年程度丁寧に育ててあげると、自然と親株の横に子株が出てきます。
特別な肥料や特殊な管理は必要なく、普通に育てているだけでOKです。
この子株は多くの場合すでに独立していて、軽く引っ張るだけでするっと取れます。
まだ少し繋がっている場合も、比較的簡単に切り取ることができます。

この方法の最大のメリットは、親株を傷つけないことです。
株分けの場合親株を切る為、株にダメージを与えると成長点が増えます、すると葉が小さくなったり成長が一時的に遅くなったりすることがあります。
しかし子株を取る場合は、そうした弊害がほとんどありません。親株への負担が少なく、リスクが極めて低いのが大きな魅力です。
【実演:子株の取り方】

それでは実際に子株を取ってみましょう!
優しく子株の根元を持って、軽く引っ張ります。
どうでしょう!するっと取れました!
取れた子株は、水苔もしくは、親株と同じ底床・同じ環境に植えると良いです。
水上育成の場合、子株は特に根が短いので湿度管理に気をつけてあげてください。

因みに今回子株をとったアカンサ、ブラックダイヤ、ブルーメロン、スケルトンキング、どれも一年程度で子株が出てます。
少し前に収穫した子株の経験から行くと小さい段階でとっても普通に育ちますが、ある程度上記の写真くらいの大きさになってからのほうが成長も早いです。

子株って脇芽とは違うの?
明確な定義はないけど言葉の区切りとしては、こう考えると分かりやすいです!
成長点は…葉が出始めたばかりの小さな芽。
脇芽は…成長点が更に成長して、親の根茎横から出た成長中の芽。
子株は…親株から分離した、葉が数枚と根がまとまった小さな株の事って印象よ
あくまでこの動画内の私の認識!間違ってたらすみません!
【まとめ】

というわけでブセの水上葉を安全に増やしたいなら、子株を待って取る方法が現在最もおすすめです!
親株を切らない → リスク激減、葉の小型化がほぼない、失敗しても親株に影響が少ない!
初心者の方にも扱いやすい方法だと思います!
ブセは成長が遅いので1~2年はかかりますが、ただ育てているだけでいいのだから断然いいですね!因みに株数が増えてくると毎月のように何かしら1~2株子株をだすのでループ状態になりますよ!
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