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色鮮やかなラムズホーンの種類を紹介!宝石の様に美しい苔取り貝

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こんにちわ!かつやんです!

アクアリストには言わずと知れたラムズホーン
苔取り・残餌掃除を得意とし、水槽内の掃除係として優秀な貝です。
メダカやビーシュリンプ等の小さな生体と共存可能なBOXメイトとしても人気です。

そんなラムズホーンですが、赤・青・ピンク・茶等のカラフルな種類が存在しており、外観も色鮮やかでとてもキレイな種類がいます!

この記事では色鮮やかなラムズホーンの種類や飼育・混泳の注意点も紹介して行きたいと思います!

一緒に飼育する生体やレイアウトに(石や水草のカラー)合わせてチョイスすれば水槽をより美しく彩ってくれますし、正しく飼育する事で宝石の様に美しく育てる事が出来ます。
今回はラムズホーンの種類について紹介します!

ラムズホーンってどんな貝?

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ラムズホーン(Ramshorn snails)は外観が羊のツノの様な形状をしている事が名前の由来です。
元はインドヒラマキガイという東南アジアを原産とする小型淡水性巻貝です。

ラムズホーンはインドヒラマキガイのアルビノや色彩変異の個体同士を掛け合わせて作った改良品種です。
それぞれ色に合わせて『レッドラムズホーン』『ピンクラムズホーン』『ブルーラムズホーン』と代表的な3品種が存在します。

現在は品種固定はされていませんが、愛好家ブログ等を見ていると、黒、白、黄色と様々な色彩変異個体が見つかっています。



ラムズホーンの特徴

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大きさは殻の直径15〜25mm、厚さは4mm程度で、大きくなるにつれ螺管は平たく巻き『アンモナイト』や『羊の角』の様な形をしています。

苔を中心に食べるが、エビや熱帯魚の死骸・餌の残り等も食べてくれる雑食です。飼育水温や水質も幅広く丈夫で強い。

そしてもう一つ大きな特徴は『雌雄同体』と言って2匹以上居れば交尾して増える事が出来ます。
水温が20℃近くあれば季節関係無しに増えます。一度に10~20個の卵を産む為、繁殖力が高いのも特徴です。




ラムズホーンの種類について

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それでは本題『種類』について説明していきますが。
あえて初めに『特徴』を紹介した理由は、どの種類も違いは『色合い』のみで、『大きさ・形・食性・繁殖』については全て一緒です。

ここではそれぞれの外観の特徴についてご説明します。

後程『注意点』として別途説明しますがラムズホーン同士色違いでも交雑(交尾)してしまうので単一品種で飼育した方が美しく飼育が出来ます。

レッドラムズホーン

最も流通量が多いのがこの『レッドラムズホーン』特徴は殻もボディも真っ赤です。

インドヒラマキガイのアルビノ個体を定着させ品種改良したものです。

流通量が多く個体差も大きいです。
一般的に殻は赤〜茶〜ゴールド
ボディが朱色〜真っ赤です。

個人的に屋外のグリーンウォーターで飼育していた個体は真紅になる傾向がありました。
色揚げ効果があるのかも。
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ブルーラムズホーン

ラムズホーンの中でも希少性が高め、濃紺に育つ『ブルーラムズホーン』

色合いに関しては飼育環境により若干異なりますが、殻は青〜濃い紺色
ボディが黒〜紫〜茶です。

綺麗な色を維持するには飼育環境に作用される印象があります。
私は青華石を入れた少しアルカリ性に傾いた水だと綺麗に青が維持できる印象があります。
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ピンクラムズホーン

かわいらしい色あいをした『ピンクラムズホーン』レッドラムズホーンの次に流通量が多い

こちらも若干個体差があります。
殻は透明又〜やや白身を帯びた半透明。
ボディはピンク〜やや黄色みがあります。

一説によると元はレッドラムズホーンのアルビノ個体と説明されている方もいましたが納得できます。

産まれたばかりはからが透明でボディは黄色っぽいが徐々にピンクに変化していきます。
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ピンクラムズホーン櫻華

ピンクラムズホーンと種類は一緒です。
どちらかと言うと血統(ブランド)です。

ピンクラムズホーンの最高血統といわれており、櫻華は殻の白が強く、生体のピンクがより鮮やかで美しい種類です。

何代も同血統だけを組み合わせる事で美しく固定した血統です。

一般的にはネットショップ・アクアショップではあまり見かけません。
オークション等で見かける事が多いです。


インドヒラマキガイ

ラムズホーンの原種です。

殻・ボディ共に茶色い色をしています。

レッド・ブルー・ピンクの元はこのインドヒラマキガイで、このインドヒラマキガイのアルビノ個体を定着(品種改良)した事が始まりです。

レッドやピンク・ブルーを交雑させると原種回帰でインドヒラマキガイ同様の色合いをしたラムズホーンに戻ると言われています。





ラムズホーン飼育の注意点

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途中所々でも紹介してますが1番の注意点は種類別の交雑です。
ラムズホーンは繁殖力が強く、色が違っても交雑してしまいます。

折角色合いを固定して美しい種類にしているのに、違う血統が入る事で美しさは損なわれてしまいます。

赤・青・ピンクを混ぜて『ラムズホーンの宝箱や〜!』みたいな事はお勧めしません。

繁殖をしてほしくない場合には1匹で飼うか、他の汽水の貝等と一緒に飼育すると良いでしょう。
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より美しく育てるコツ

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個人的にポイントは3つあります。
コチラの三つがどれか欠けるだけでもキレイに大きく育ちません。
以下のポイントを抑えて飼育してみましょう。

① 単一品種で飼育する事
② 豊富な餌と栄養バランス
③ 低床・水質・栄養等飼育環境

① 単一品種で飼育する事

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必ず赤なら赤、ピンクならピンク、青なら青と分けて飼育する事です。
20度以上の水温で2匹以上いれば年中繁殖しますので、必ず単一品種での飼育は必須です。

② 豊富な餌と栄養バランス

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苔の多いグリーンウォーターは美しさと成長を促します。
個人的に冬場以外は屋外の日光があり、グリーンウォーターの環境の方が美しく大きく育つ印象があります。

③ 低床・水質・栄養等飼育環境

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牡蠣殻を入れたビーシュリンプ水槽の貝は美しく綺麗な殻に育つ傾向が多く、ミネラル豊富な環境だとより美しく育つ印象。

ソイル水草等の栄養豊富な環境だと成長スピードが速い印象がある。

一度水草の無い石だけの日本淡水魚水槽(室内なので苔も少ない環境)で育てていたら殻がボコボコになったり穴が開いてしまう事や白化する事が多かった。

比較的環境に影響されがちな印象があります。

まとめ

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ラムズホーンは奇麗に育てると宝石の様に美しく育ちます。
水槽の水質改善にも役立ちますのでメリット豊富です!

ラムズホーンは色鮮やかな種類がいますので他の生態と色を合わせて飼育しても面白いですよ!
ターコイズシュリンプ×ブルーラムズホーン
極火エビ×レッドラムズホーン
等々オリジナルの組み合わせで美しいアクアリウムを楽しみましょう!
是非皆さんの水槽にも美しいラムズホーンを導入してみませんか?

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