参照: メダカの里HP
こんにちわ!かつやんです!
今回は真っ白い体に赤い眼をした美しいタナゴ
『アルビノバラタナゴ』の紹介です。
タナゴ好きなブリーダーの方に有名で人気のある突然変異個体です。
元は色素欠損という先天的な遺伝子異常で現れる個体で、メラニン色素を持たない為真っ白い色をしています。
定着をさせる為同血統をかけ合わせていた事から以前は弱い個体が多く販売価格も高価でした。
現在ではアルビノ種でも丈夫な個体が多く、品種固定されているアルビノタナゴが多く販売価格も手頃で入手しやすいのが特徴です。
因みに目が赤く視力が弱いので飼育場気を配るべき点はあります。
透明鱗、ゴールデン、イエロー、プラチナ等と一緒で観賞魚として非常に人気があるタナゴの仲間です。
今回はそんなアルビノタナゴの飼育や魅力、気を付ける点について解説します。
アルビノ バラタナゴの特徴
参照: 楽天HP
アルビノタナゴの外観
アルビノとは先天的にメラニン色素が欠乏している個体です。
血統を固定する為に交配を重ね白色が定着しています。
アルビノバラタナゴの外観は白や乳白色といった美しい色合いをしており、眼底が透けて見える赤い目をしています。
婚姻色は出ませんが、雄も雌も美しい白色が特徴です。
アルビノバラタナゴの飼育!水槽や混泳
【飼育方法】
参照: メダカの里HP
飼育方法は通常種のタナゴとほとんど変わりません。
アルビノは白い体色を維持するため、人為的な交配を繰り返すので身体が弱い印象があるかもしれませんが、近年では交配のレベルも上がり、丈夫で育てやすい個体になりました。
しかしアルビノタナゴは視力が弱く、エサを食べるのがうまくありません。
混泳をした場合は通常の個体に比べエサ負けする場合があります。
また、アルビノタナゴは体色素が薄く他の魚より目立つ為、
捕食されたり、攻撃の対象になりやすいので隠れ家等も用意しましょう。
【水槽】
水槽飼育の場合、水面から飛び跳ねてしまう事があるので蓋付きのものを選びましょう。
大きさは複数飼育なら60㎝以上の水槽がオススメです。
水温や水質の変化が少なく、繁殖期の気性が荒くなった他の種類からの攻撃も抑制する事が出来る。
【混泳相手】
複数飼育は可能です。大きさも中程度なので、
エビ類や淡水魚、巻貝や小型の魚と幅広く混泳が出来ます。
沼エビ・ドジョウ・巻き貝は、アルビノタナゴが食べ残した餌等もキレイに食べてくれるので混泳に向いています。
同じタナゴ類とも混泳できます。
白いタナゴが数匹入ると水槽の華になります。
繁殖を考えるなら同種のみの単一飼育が好ましい。
【注意点】
アルビノタナゴは紫外線に弱い。
アルビノタナゴに限らず、アルビノ種の熱帯魚や動物は紫外線に弱いという弱点がありあまり屋外飼育には向きません。
通常の室内での水槽飼育であれば紫外線は当たる事は無いかと思います。
過剰な直射日光がいけないのであって間接的に光が当たる分には全く問題ありません、直射日光は水温を急激に変動させ、体調を崩す原因にもなるのでアルビノに限らずお勧めは出来ません。
アルビノバラタナゴの繁殖方法
参照: 楽天HP
【飼育水槽での繁殖】
産卵は春型で4月~7月にかけて二枚貝に産卵します。
飼育水槽に二枚貝を入れると、雄は二枚貝の周りに縄張りをつくり、雌を誘導し産卵をします。お勧めはカワシンジュガイです。
孵化した稚魚は1ヶ月ほど母貝で過ごし8mm程に成長して浮出する。
1年で成熟し繁殖出来るようになります。
貝は水温が24度を超えると死んでしまうケースが多いので3.4月から貝に慣れさせて早めに興味を持たせ卵管を誘発すると良い。
【アルビノ種はブリードできる】
アルビノ同士を掛け合わせるととアルビノが産まれます。
因みに透明鱗とアルビノを交配させると、
エラが赤く、腹がピンクの、アルビノ透明鱗が産まれます。
ただ、近い血統で交配を繰り返すと弱い固体が産まれる確率が増える為
通常の血統と混ぜながら作ると何代か先に体の強いアルビノカラーが産まれてくる様です。
【アルビノが産まれる確率】
通常のタナゴ同士でもアルビノは突然変異で産まれてくる事もあります、
色素欠損という遺伝子異常で自然界でもブリード固体でも自然発生で
『数千匹に1匹』位の確率で産まれてくる様です。
そんなレアな確率で産まれたタナゴ が自然界で捕食されずに生き延び、偶然に釣れてしまうなんて確率は『1万匹に1匹』位の確率ではないのでしょうか??
もし自然界で釣れたら宝くじに当選した位の確立と言えます。
アルビノタナゴの購入情報!
アルビノタナゴはネット通販がおすすめ
アルビノタナゴはあまり店頭で見かけません。
日本淡水魚に力を入れているショップでないとあまり取り扱いは無いです。
色々探して交通費を掛けて出向くならネットショップで購入した方が早くて安い。
更にペットショップの店頭で売られているものより、ネットショップ上の淡水魚専門店の方がクオリティが高く、きれいな個体が送られてくる事が多いです。
珍しいアルビノタナゴの仲間
アルビノタナゴがもつ白い美しさいは多様。
白い世界をご覧入れましょう!
少し紹介したいと思います。
アルビノバラタナゴ
参照: メダカの里HP
今回紹介した種類です。全身が白く美しい。
1匹水槽に交じっていたら彩も一気に良くなりますね!
透明鱗アルビノバラタナゴ
凄いキレイで神秘的!これ生きてるの!?
昔理科室で見た鮒の解剖ホルマリン漬けを思い出します笑
キントントゲタナゴアルビノ
参照: 土浦観賞魚HP
キントンとげタナゴは中国のタナゴです。
バラタナゴより一回り大きく体高も高いです。
尻鰭の縁や胸鰭が白く縁どられていますこれはまた美しい!
まとめ
アルビノバラタナゴは現在では体の強い個体が沢山います。
しかし、視力が弱い分他のタナゴに比べ少し不利になる傾向はありますが
餌については細かいフレークを与えたり、外敵から身を守る隠れ家を作ったりして落ち着いて生活できる環境を作ってあげましょう。
非常に美しく目立つこと間違いなしのタナゴです。
是非興味のある方は飼育に挑戦してみましょう!
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