こんにちわ!かつやんです。
この記事ではタナゴと混泳できるエビの種類を紹介します!
一般的にタナゴと混泳出来るエビと聞くと
ミナミヌマエビや、ヤマトヌマエビ、テナガエビ等、丈夫でよく増えたり、大きめで強い生体を想像しませんか?
チェリーシュリンプはいけるかな?
ビーシュリンプはどうだろう?
我が家では普通はやらないシャドーシュリンプやターコイズ等を混泳させて様子を見ました。笑
約半年間様子を見た結果お互い襲ったり喧嘩したりもなく、タナゴもエビも☆にならず混泳できています。
混泳させる水槽の大きさや、生体の数、コツ等も説明します!
- タナゴと混泳できるシュリンプの種類
- 飼育水槽の大きさ
- 気を使うポイント
- 飼育しているタナゴの大きさ
- 飼育しているタナゴの種類
- たなごの飼育数
- 飼育しているエビの大きさ
- 飼育しているエビの種類
- エビの飼育数は?
- その他の生物
- 混泳する上での問題
- まとめ
タナゴと混泳できるシュリンプの種類
これに関しては少し曖昧な回答ですが、タナゴの種類や大きさによって大きく左右されます。
例えば小型のカゼトゲタナゴはなんとビーシュリンプやチェリーシュリンプ共混泳が出来ました。
しかし、アブラボテ、カネヒラ、シロヒレタビラ等比較的やんちゃな性格の大型タナゴはミナミヌマエビは勿論の事小型のヤマトヌマエビまで食べてしまいます。
逆にカゼトゲやタナゴの幼魚はテナガエビやスジエビと一緒にするとエビに食べられてしまいますが、大型のカネヒラ等はテナガエビと混泳しても問題ありませんでした。
小型タナゴ・中型タナゴ・大型タナゴとタナゴの大きさによって混泳できる生体は分けて考えると良いと思います。
飼育水槽の大きさ
水槽はこちらの30㎝アート水槽を試用しています。
稚海老が産まれた為サテライトBOXをつけています。
大きさは特に決まりはありません。
生体の飼育数さえ守ればシュリンプもタナゴも大型ではないので
小型水槽で充分楽しめます。
気を使うポイント
特にありません!笑
ただ、エビの方が体長が小さいので隠れ家として
モスや水草流木を多めに入れています。
飼育しているタナゴの大きさ
同じ同期の子なんですけど、差はまちまち
大きい子で4㎝、小さい子は2㎝ほど、
これ以上大きくなるとちょっと危険かな〜なんて思いますけど、現在は順調に混泳中
飼育しているタナゴの種類
こちらの水槽にはバラタナゴだけです。
カネヒラは大きくなるし少し暴れん坊な所があるのでいれてません。
多分同じ水路で掬った子供たちなのでバラタナゴのはずなんですが、近くの水路で数年前マタナゴを釣ったので、
もしかしたらこの体高の薄い子は、、、謎のタナゴもいます。笑
たなごの飼育数
現在8匹で飼育中です。
30㎝水槽なので、これ以上は間引いたとしても増やす予定はありません。
たなごは水2Lに1匹位の数が一番飼育に適しています。
飼育しているエビの大きさ
まちまちですが1.5〜2㎝です。
最初は同じくらいの大きさだったのですが。
親エビでもたなごの方が大きくなってしまいました。
子エビをサテライトBOXから移すタイミングがかなり肝です。
飼育しているエビの種類
レッドピントシュリンプ
ブラックフィッシュボーンギャラクシー
レッドシャドー
ブラックシャドー
ターコイズ
のMIXです。
基本的に全てレッドビーシュリンプの親戚で、
最大でも2㎝位の小型な種です。
草食で海老がタナゴを襲うことはないです。
エビの飼育数は?
現在17匹居ますが、隠れ家を多く作りすぎた為、常に出歩いてるのは5.6匹です。
大半は流木や水草の影に隠れている為出てきません。ガーン。
あれ〜◯◯柄1週間見かけねぇなぁ。
死んじゃったのかなぁ??
って思うと3日後辺りに普通に現れたりします。
その他の生物
タナゴ・エビ以外には、
レッドラムズホーン沢山とスネールキラー2匹
を飼育中。
レッドラムズが増えすぎたので、スネールキラーを入れて調和を取ろうかなと言った所です。
混泳する上での問題
現在は病気や共食いなどもなく、順調に育っています。
水草もほんの少しの量だったのが爆発的に増え続けているので、
逆に困ってる位です。笑
冬場は屋外ビオトープも水草は枯れてしまうので本当は水草様に水草がもう一個欲しい所です。
まとめ
バラタナゴは8㎝近くまで成長するので。
もう少し大きくなってきたらタナゴ水槽に移動かな〜なんて思っています。
タナゴ水槽っぽくないし、
エビをブリードしてる人からしたら邪道でしょうけど、かわいいしキレイだし、
仲良く生活してるので、見てる分には海老だけ、たなごだけ、よりたのしいですよ!
是非興味が有れば試してみてください!
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