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見やすさ◎おすすめ水温計『GEXコードレスデジタル水温計ワイド』


こんにちわ!かつやんです!

アクアリウムで熱帯魚やビーシュリンプを飼育する上で欠かせない水温計。

私は今まで付属品の棒状温度計をつかっていたのですが、温度変化がほとんどない事から不安になり今回デジタル水温計を買ってみました。

暫く使っているとデジタルの方が全然見やすく正確に計測も出来、安定した水温管理が出来るようになりました。

この記事では特によかった『GEXコードレスデジタル水温計ワイド』を使ってみた感想や取り付け図、コードレスの良いところ等レビューしました!

この記事はアクアリウム商品のレビュー記事です、使用感やメリット・デメリットについて個人的な意見を写真付きで説明します。

GEXコードレスデジタル水温計の特徴

今回紹介する水温計は『デジタル式温度計』という種類で、水温を感知するセンサーと液晶がセットになっており『棒状温度計』や『シールタイプの温度計』に比べて温度の見やすさ・正確性に優れています。

一般的にはコードの先にに温度センサーが付いており正確な水温を外部の液晶に表示するものが多いです。

『GEX コードレスデジタル水温計ワイド』今回はこちらの商品の特徴を良い点も、悪い点も、使用感込みでレビューします。





良い点・メリットを徹底レビュー

『GEX コードレスデジタル水温計ワイド』はおすすめ!ダントツに良いです。
デジタル水温計を使用するならダントツでおすすめです。

 良い点・メリット 

・液晶が大きく非常に見やすい

・温度が0.1度単位で表示され高性能

・コードレスで見た目も綺麗

・センサー部はガラス面から感知

・ボタン電池一個で使用できる


メリット①:『コードレス』で外観すっきり


コードが無いだけでとてもスッキリ見えます。
温度センサーは液晶裏についており、水槽壁面に貼り付けるだけの簡単設置ができます。

因みに私は正面にはつけたくないので水槽の側面につけています。



メリット②:大きな液晶で水温が見やすい

『デジタル水温計』で一度他社の製品を確認するとわかりますが、どれも小さかったり見づらいです。
無駄の無いスタイリッシュでシンプルな外観で、見やすさ・デザイン共に群を抜いています。


メリット③:0.1℃単位で正確な検温


液晶裏に温度センサーが付いていて、ガラス面から水温を測っています。
高性能で温度は0.1℃単位で表示されます。
『棒状温度計』や『シールタイプの温度計』よりも圧倒的に解りやすさがあります。



悪い点・デメリットを徹底レビュー

正直そこまで悪く感じる点はありませんが、他社製品に比べて〜や、使う水槽によっては〜みたいな事も書いていきます。

 悪い点・デメリット 

・設置位置について

・逆光や夜は液晶は見えづらい

・ボタン電池一個が必要

・簡単に移動し難い


デメリット①:『設置位置』について

正直デメリットではありませんが、正しい水温を確認する為には水面から10cm程下に貼り付け設置する必要があります。
その為30cm水槽等では設置位置がほぼ真ん中になったりします。

改善案→私はあえて側面に設置して目立たなくしています。


デメリット②:逆光や夜は見えづらい


この商品に限った事ではなく、全てのデジタル水温計が対象として言えます。
水槽内に入るガラス製であれば夜も逆光も関係ありませんが、水槽照明より部屋が暗い場合・逆光については水温が見えづらくもなります。


デメリット③:簡単に移動し難い


液晶裏に温度センサーが付いていている為、構造上設置が粘着テープでの設置です。

いくらでも剥がして着けては出来ますが、他のマグネットや吸盤に比べるとどうしても頻繁な異動には不向きにも感じます。






水温計1,000円以上を買った方が良い


個人的意見ですが、水温計は安いやつは買わない方が良い。

本当にこれあってるの?って水温だったりします。
24時間エアコンつけてた日の水温も、エアコン消して仕事から帰ってきた水温も同じ27℃。春も夏も27℃、、
『えっ??』って感じたのがデジタル購入のきっかけでした。

私は今迄水温計って付属品で賄ってしまう事多かったんですが、ビーシュリンプや二枚貝等特に水温にデリケートな生体を買う場合はリアルな水温が把握出来るから水温計一個1,000円は高くないと思います。

ずっと水温27℃で変化ないし、エアコン消してていいか〜なんて勘違いしたままのが怖いです。



室温と水温はほぼ同じ±1前後になる


↑写真は見えやすい様にテーブルに載せた写真です。

使ってみた感想おおよそ水槽の水温と室温は差が出ません。

それこそ24時間ずっとつけている状態かつ、日光の当たらない状態です。
ほぼ同じか±1℃前後の温度で推移します。

冷暖房をつけたり消したりすれば変わりますし、ライトの照射時間によっても多少の差は生じます。

因みに室温と水温両方見たい方にはコチラもおすすめです。
同じくGEX社の水温計で、上が室温下が水温です。




デジタル水温計で選ぶならコレ!


最後に『GEXコードレスデジタル水温計ワイド』は個人的にはすごくお勧めです。
決して売りたい訳じゃないのですが、この商品使って良かったので【ウリ】を紹介します。


液晶が大きく非常に見やすい


ワイドタイプで液晶も5cmあり温度表示も大きく見えやすいです。

高性能で温度も0.1℃単位で表示されます。
『棒状温度計』や『シールタイプの温度計』よりも圧倒的に解りやすさがあります。


コードレスで見た目も綺麗


デジタル式水温計の大半の物はコードが付いていて飼育水に浸すタイプのものです。
その点コチラの商品は液晶裏に温度センサーが付いていてガラス面から水温を測る事が可能です。


デジタル式水温計の中ではコスパ◎

他社製品と比べて値段は特別安くありせんが、この製品はボタン電池1個で使えます。

他製品は2個使うものが多く、電池代を考えると機能・性能含め1番コスパが良いかもしれません。



まとめ

今回はレビュー記事なのでこの辺でまとめます。

水槽の水温計は生体を飼育する方にはとても重要なツールになります。
私も今まではそこまで重要視してませんでしたが、安い水温計が正しく計測できてなかった事に気づき今回購入してみましたが、『GEX コードレスデジタル水温計ワイド』非常に良かったのでお勧めします!

私はデザインがシンプルな方を選んだので使用してませんが、機能性的には水温と室温チェックできるWディスプレイ『GEX コードレスデジタル水温計』の方が良いと思います。こちらも値段は殆ど変わりません。

ご自身の水温計の温度に不安を感じるなら一度情報だけでも覗みてみてはどうでしょうか?
デザイン性か機能性かで使い分けてもいいと思います!

■今回紹介した商品■
『GEX コードレスデジタル水温計 ワイド』
デザインもシンプルで見やすい


『GEX コードレスデジタル水温計』
水温と室温チェックできるWディスプレイ