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メダカの屋外飼育に最適な容器『テトラじょうろでキレイメダカ鉢』

こんにちは!かつやんです!

メダカは室内より屋外で飼育した方が綺麗に・元気に育ちます!
この記事はメダカをベランダや庭で飼育をしたい方向けに、個人的に色々試した結果最も良かった『最強飼育容器』を紹介します!

因みに今回紹介する容器がコチラ!
『テトラ じょうろでキレイメダカ鉢40』
メダカ飼育初心者にはピッタリな飼育容器です!

私がコチラの容器をお勧めする理由は下記の5つです。

・水質安定!8L多めの水量
・色揚げ効果アリ!黒い容器の色
・複数設置可!幅を取らない四角い形状
・大雨時でも大丈夫!水嵩対策!
・飼育も楽々!水換えが容易!

『これから屋外飼育を始めたい』
『綺麗な個体が出ない』
『飼育がうまくいかない』
『容器を増設したい』
『繁殖・選別に挑戦したい』
と言う方は是非一度この記事を読んでみてください!
きっと上手に飼育ができます!

テトラ じょうろでキレイメダカ鉢40の良いところ


私がメダカの飼育をする上で飼育容器に求める基準5つを全て兼ね揃えてます。
▼▼その基準がこちら▼▼
・水質安定!8L多めの水量
・色揚げ効果アリ!黒い容器の色
・複数設置可!幅を取らない四角い形状
・大雨時でも大丈夫!水嵩対策!
・飼育も楽々!水換えが容易!

導入分でも記載しましたが、何故これが良いのか?簡単に深掘りしたいと思います。




水質安定!8L多めの水量


メダカの飼育は比較的簡単です
メダカは水温・水質にも幅広く順応できる丈夫な種類です。
 
大きな容器の方が外気の影響を受けづらく水質は安定します!

屋外飼育でもエアーが使えるに越した事はありませんが、ある程度水量がある場合、季節や飼育数にもよりますが定期的に換水を行えばエアーがなくても充分飼育できます。

一般的にメダカは1Lに2匹と言われてますが、
この容器は水量が8L入るので16〜20匹程であれば3日に一度の換水、2週間に一度の底面清掃で充分飼育できます!



複数設置可!幅を取らない四角い形状


メダカを飼育していると次々と卵を持ち始めるのを目にします。

ただ観賞用に飼育したいだけなら良いのですが、繁殖や選別をしたい場合は複数の水槽が必要になります。

よく庭に大きなトロ舟を並べて繁殖されてる方を見ますが、マンションのベランダの様な狭い場所では設置できる数も大きさも限られます。

テトラじょうろでキレイメダカ鉢40は
幅40×奥行22×高さ19cmと長方形で場所を取らず狭いスペースでも有効活用して複数飼育できます。

大体大きいサイズのトロ舟1個を設置する面積に対して3つ容器を置ける位有効活用できます。



色揚げ効果アリ!黒い容器の色

結論:メダカ色揚げ最強メソッド
黒い容器・屋外飼育・グリーンウォーター

メダカは飼育容器や環境で色揚げできます。

メダカは外敵から身を守る為体色を保護色に変化させます。白い容器なら淡く、黒い容器なら濃く変化する性質を持っています。

更に太陽光による日焼けやグリーンウォーターによる植物プランクトンを餌にすると色揚げ効果は倍増します。

つまり、屋外飼育+黒い容器は最強です。



大雨時でも大丈夫!水嵩対策!


メダカを屋外で飼育するデメリットの一つに雨による水嵩増加があります。

例えばバケツにメダカを入れて飼育した場合、
大雨が降ってきて水が溢れたらメダカも飛び出したり流されてしまう事があります。

理想は屋根付きの屋外が良いのですがそうもいかない場合もあります。

テトラじょうろでキレイメダカ鉢は多少雨が降っても構造上底面から汚れの溜まった水が押し上げられるので水傘が増す心配はありません!



飼育も楽々!水換えが容易!


テトラじょうろでキレイメダカ鉢の最大のメリットは換水が楽な所

底面に一部凹んでいる場所があり、そこに糞や残餌が溜まります。
溜まった糞や残餌はジョウロでゆっくり水を足すと水量で押し上げられ外に排出される仕組みです。

私は3日に一度換水。
二週間に1度ポンプで底面掃除をしています。
稚魚や針子等の場合は足し水だけで充分!





テトラじょうろでキレイメダカ鉢組み立て方


コチラの容器は組み立てが必要です

組み立てと言っても簡単ですが色々アレンジができる仕様になっています。


上記の写真の様に前後でも左右でも排水口が設置できます。
奥行きと横幅が40×22と違うサイズの為、設置場所に応じてどの面でも設置ができて好きな場所に排水をつける事が出来ます。



不要な穴には蓋をして塞ぎます。



もう一方に蛇口を設置し排水口を作ります。
※排水蛇口は背面に来る様にすると良いでしょう。



最後に底面から排水ができる様にパーツを設置します。
底面から糞や残餌が水と一緒に押し上げられて排水される形になる為、設置はキチンとしましょう!これで完成です!





使用感・メリット&デメリット


この容器をメリットとデメリットも書いておきます。

●メリット
せまいスペースでも複数水槽を設置できる為、マンションのベランダや限られたスペースでの飼育にはもってこいです。

一般的にメダカは1Lに1匹と言われてます。
私個人の見解では1Lに2匹は余裕に感じますが、

この容器は8〜8.5L入るので個人的には一つの水槽に親サイズであれば16〜20匹程飼育可能な印象です。


●デメリット

水換えにはジョウロが必須です

この水槽の一番のメリットは足し水した際に底の沈殿物を外に押し出し換水が出来る事です。

ジョウロで水を足すとゆっくりゆっくり汚れを出す事が出来ます。

色々試しましたが、小さな容器で水を掬ってゆっくり入れても糞が待ってしまい結果容器内が綺麗になりません。

きめ細かく出るジョウロでゆっくり入れないと汚れが押し流されないのはちょっとしたデメリットです。



大きさ色々ハーフサイズもあります

サイズは20と40の2サイズあります!

『テトラ じょうろでキレイメダカ鉢40』が
幅40×奥行22×高さ19cm 飼育水が8.5L

『テトラ じょうろでキレイメダカ鉢20』が
幅20×奥行22×高さ19cm 飼育水が3.5L

因みにハーフ【20】の方は、狭い飼育スペースでの繁殖等に向いてます!


メダカの繁殖時大活躍


ハーフの容器に良い個体を入れると水槽も狭く狙った個体同士の繁殖もし易くなります。

稚魚・針子の飼育も容易で水が溢れる事もありませんし換水時吸い込み事故も防げます!大きくなるまでは複数飼育も可能な為おすすめです!

ハーフサイズは狭いスペースでも複数設置に向いています!四角い容器なので場所をとらずに並べて設置もできます。

親メダカの産卵場所に、針子の飼育にどちらも適しています。

▼▼合わせてお読みください!▼▼
www.tanagogo.work




まとめ

メダカの飼育は簡単で屋外飼育がもっとも適しています!

今回紹介した『テトラじょうろでキレイメダカ鉢』は屋外飼育には最適な容易です!

綺麗な種類を選別したり繁殖したい場合には複数の水槽が必要になりますが、この容器は四角く余分なスペースを使わない為、限られた飼育スペースで複数設置も可能です!

これから屋外飼育に挑戦される方には是非おすすめです!