こんにちわ!かつやんです!
みなさんは水槽にちゃんと蓋してますか?
日本淡水魚は特に飛び出しやすく、タナゴやオイカワの飼育には必須です。
かゎゃ
蓋をしてないと春先〜夏は魚が活性して飛び跳ねるので水槽から飛び出してしまう事もあるので要注意!
お気に入りの魚いないな~なんて思ってたら水槽裏でミイラになってたとか悲しすぎますよね!泣
因みに室外で飼育する場合はガラス蓋はお勧めしません。
夏場は風通しが悪く蒸れるし、直射を浴びればレンズ代わりになり、割れれば危険!
網で出来た風通しの良いものや直射日光が当たってしまう場合には断熱素材を使ったものが好ましいです。
また、メダカの水槽も天敵になるヤゴが入らない様にトンボの産卵防止にもなるので、メダカ水槽にもおすすめですよ!
今回はコスパも機能も◎の自家製水槽蓋の作り方を紹介します!
- コスパ・機能抜群!水槽蓋の作り方
- 水槽にあった大きさの蓋を見つける
- カットするサイズや断面を決める
- 枠を残してカットする
- ガムテープで周り(枠)を補強します
- カットした園芸用ネットを貼り付けます
- 最後に見た目よくテーピングして完成
- カットの仕方でバリエーションも豊富に
- 屋外だけでなく室内でも使える
- まとめ
コスパ・機能抜群!水槽蓋の作り方
まずはこちらを用意します!
発泡スチロールは無料で手に入るので実質100円以下で作れると思います。
水槽にあった大きさの蓋を見つける
水槽の大きさに合った蓋を探します。
60×30の水槽サイズもスーパーなどにおいてあります。
カットするサイズや断面を決める
定規とカッターを使うと綺麗にカットできます。
直射日光が当たる人はカットする断面の大きさを調節すると良いでしょう。
枠を残してカットする
うちの屋外水槽は朝の2時間ほどしか直写日光を浴びる事がないので、
外枠だけのこして大きくカットします!
あまりに外枠が細いと壊れやすいので5〜6センチは外枠を残しましょう。
ガムテープで周り(枠)を補強します
黒が一番汚れが目立たずおすすめです。
全面テーピングするとかなり強度が増します。
カットした園芸用ネットを貼り付けます
ホームセンターに行くと10センチ〇〇円で計り売りしてます。
丁度良い大きさにカットしたらホチキスの針で固定していきます。
最後に見た目よくテーピングして完成
最後にテープで上から綺麗にテーピングします。
意外とテープとネットで重さもでるのでちょっとやそっとの風じゃ飛びませんが、あまりにも風の強い日は上から重りを置いたり一時的にテープで本体とつけるなどしましょう。
カットの仕方でバリエーションも豊富に
うちは雨や直写日光がほぼ当たらないので風通しの良い仕様にしてますが、雨や日差しが受けやい場合なら断面を小さくしたり、ネットを2重にするなどして色々工夫が出来ます。
屋外だけでなく室内でも使える
今回紹介したネット式水槽蓋は屋外だけでなく屋内でも使えます。
夏場は屋外同様プラスチックやガラスは蒸れて水温が暑くなりやすいので通気性の良い蓋はおすすめです。
自分で加工すれば形の変化も簡単です!
加工の仕方等もコチラの記事で紹介
▼▼▼
www.tanagogo.work
まとめ
一個100円しない位で作れるのでとても財布にも優しいです!また自分の水槽の都合に合ったものが作れる毎や、作業も簡単なので是非挑戦してみてね!