こんにちわ!かつやんです!
タナゴ釣りって奥が深くて楽しいですよね!
自分の足で探して色鮮やかなタナゴが水面から上がった時の感動はたまりません。
また釣ったタナゴの色合いを楽しんだり、お気に入りを少しだけ持ち帰って飼育したり等もタナゴ釣りの醍醐味です!
私は家に結構いるので釣ったら写真撮って逃したり、稀に出る珍しい透明鱗とかプラチナみたいに凄い発色してる子がいたら1.2匹記念に持ち帰って家で大切に育てています。
因みに釣った時凄く綺麗だったのにいざ持ち帰ったり、最後写真撮ろうとしたらタナゴがしらっちゃけてたなんて事ありませんか?
今回は色を鮮やかに保ったまま美しい状態を保つおすすめ活かしバケツを紹介します。
- 釣ってしばらくすると色が落ちる
- 【不安カラー】
- 黒系容器は水温対策と見え辛さがダメ
- タナゴの美しさを守る活かしバケツ
- 生体を水温から守り、色落ちを防ぐ
- 機能も充実持ち運びも便利。
- 大きさも理想的なサイズ
- 驚くべきは値段
- 活かしバケツのメリット
- 合わせてあると便利グッズ
- まとめ
釣ってしばらくすると色が落ちる
釣った直後のタナゴは虹色で非常にキレイです。
しかし私の経験上、釣った後今まで白いコマセバケツや100均の青いバケツで保管してたんですが。
いざ最後写真撮ろう〜とか、凄い綺麗なのいたから1匹だけ持ち帰ろうとバケツを見るとなんか色気が落ちた様に感じる事がありました。
【不安カラー】
タナゴに限らず観賞魚全般で、水槽に入れた直後など白っぽく見えるのは不安を示している時の合図でもあるそうです。
また、白いバケツや、発泡スチロール。ペットショップのように底砂だけの環境では保護色になり白く見えたりします。
よく観賞魚を色揚げする際、飼育水槽に黒いフィルム貼ったり、黒系の底砂にすると色揚げできるって考えの逆バージョンです。
どの道、釣り上げた直後の鮮烈な婚姻色や色合いが落ちてしまうのです。
黒系容器は水温対策と見え辛さがダメ
次に実験したのは黒系の容器。色落ちは白容器と違い然程ありません。
しかし、6〜9月は水温が恐ろしい程ガンガン上がります。魚にとって急激な温度変化は致命傷を与えます。しかしこれも色落ちの原因になり、魚を疲れさせてしまう為色が落ちてしまうのです。
タナゴの美しさを守る活かしバケツ
そんな悩みがある方におすすめはコレ!
Taniyama「彩限」
これは正にタナゴ釣り専用で設計された活かしビクです。
釣り上げた時の鮮やかさを長時間保持させる事が出来るだけでなくすっごく機能が充実してます。
生体を水温から守り、色落ちを防ぐ
これの凄いところは、考え抜かれた設計。
春から初夏、秋口は日光が強く、黒いバケツはあっという間に水温が上昇し釣った直後のタナゴに与えるショックが大きいのです。
水温が上がり難いよう外側は白色で、内側はタナゴが落着くよう黒色になっています。
更に上から見てもタナゴが見えやすい様に、側面が黒、底面は赤で作られてるので、黒系の容器のデメリットをカバーしています。
機能も充実持ち運びも便利。
薄手のEVA製で、折りたたんでの携行が可能なのでかさばらず車以外でも活躍します。
・エアポンプ用の穴とポケット付き。
・タナゴの色落ちを抑える為側面黒。
・底部は魚体がみえやすい赤色。
・周りは水温上昇を抑制する白色。
・投げ込み出来るロープ付き。
ここまで考えて作られた活かしバケツはおそらくありません。
大きさも理想的なサイズ
大きさは以下の通り、
内寸約175 x 200 x 175mm
最大約6Lの量が入るので、水質・水温の変化に強い。
勿論持ち帰場合にも、半分位に減らしてエアーをたいていれば問題なく持ち運びが可能だ!
驚くべきは値段
活かしバケツって特に海釣りする人は分かると思いますが、活かしバケツに限らず釣具はめっちゃ安くて低クオリティーか、高くて高クオリティーの二分化です。
探せば1,000円〜4,000円と様々ですが、多分このバケツほどタナゴに拘った活かしバケツはありません。
これでおいて値段2,200円前後と手頃。季節選ばず使えるし、持ち運び便利なのでこれ一個あれば余計なストレスいらずです。
活かしバケツのメリット
綺麗で、元気な状態でタナゴを保てるので最後に落ち着いて記念に写真を撮ったり選別して数匹持ち帰ったりしやすいのです。
例えばこれが色落ちしてしまうバケツだと釣った後のキレイな写真は釣った直後でしかとれません。
キレイな写真が撮れる
全部釣りが終わって、片付けてからでも色落ちしないので落ち着いてキレイな写真がとれます。釣った直後だと比較的キレイな水を用意したり、
水滴を拭いたりなんてよゆうありませんよね。
それに釣った直後のタナゴは穏やかじゃないんでふぉとケースに入れれば暴れまくりますしお魚にも優しくありません。
残念な例
経験上の残念な例を紹介するとこんな感じ①キレイな色を取ろうと釣った直後を焦って撮るので水滴取りはぐっちゃったパターン
②黄身練りでスマホ汚れちゃうパターン
③焦って汚い水で取っちゃったパターン
まぁ、少し大げさですが、ちゃんと活かしバケツがあった方が落ち着いて写真を撮ったりできます。
釣り終わった後スマホが生臭いとかエサまみれだなんてイヤって方には活かしバケツがおすすめです。
合わせてあると便利グッズ
・ふぉとケース
これが無いとバラけてしまい、まともな写真が取れません。
・魚用網
・エアレーション
まとめ
キレイなタナゴを色鮮やかに保ついは子のバケツが一番です。
持ち運びもし易いし、機能も多彩なので、
もし購入予定があるなら
Taniyama「彩限」をお勧めします!