
こんにちは!かつやん (@tanagokatsuyann)です!
実は我が家のアイドル!ヒドジョウのひーちゃんが6歳になりました!
ヒドジョウって通常の自然では2年、飼育下では5年と言われてましたが。
なんとウチのひーちゃんは6歳です!
正確に言うと2019年の9月にお迎えして6年と3カ月です。
お迎えした時は幼魚サイズだったので、もしかしたら実年齢は7歳行ってるかも!
今回は限界突破したヒドジョウのひーちゃんの変化も合わせて紹介します!
過去6年を振り返る
まずは6年間の成長を御覧ください!※同じ年月でも撮影日時に多少バラツキがあって、急変しますがご了承ください。
実際最初の1年は小さくて餌負けして全然大きくなりませんでしたが2年目以降急成長し、4年目以降は餌はちゃんとあげてますが衰退して痩せ始め現在に至ります。
2019

2020

2021

2022

2022

2023

2024

2025

2025 12月現在

ちなみに、ここから先は育て方とかでなく、6年育て面白い結果や変化が見えたのでその内容をまとめています!
飼育方法を知りたい方はコチラの記事により詳細にまとめているのでどうぞ!
www.tanagogo.work
ボコボコBodyは愛嬌です!

なんでこんな体ボコボコなの?って思いますよねw
因みにコレは年齢のせいではなく、全てのドジョウがこうなる訳じゃなく、ひーちゃんだけだと思います。
因みにひーちゃんは掃除する際、手で触らせてくれます。
体はすごくプニプニしてて赤ちゃんみたいですが、凸凹してる部位は固いです。
多分デコボコしてるのは恐らく骨で、推測ですが真鯛の鳴門骨(なるとぼね)みたいになってるんじゃないかな〜と思います。

考察1.ひーちゃんは昔から土管が大好きで、大きくなってからもよくこの土管に飛び込んでたんですよ。
その際に背骨が曲がってしまった様で、若い頃から少し曲がってました。

考察2.若かりし頃のひーちゃんは夜になると大暴れして、無謀にも大磯砂に潜ろうとしたり水槽内で暴走してた時期があったのでその際骨折した?真相は不明です。
ヒドジョウに模様が…

昔は真っ黄色でしたが、いつの間にか炭治郎の痣みたいな模様が出てきました。
ひーちゃん的には痣が発現したドジョウ柱を装って強者感を出してますが‥
実はコレは痣ではなく、元のマドジョウの体色が斑に現れることがある様です。
ウチのは3年目にして出始めました!
小さい時は目立たなくても成長に従って出てくるみたいです。
体もボコボコしてるのでコテンパンにやられたドジョウの様にも見えてしまうw
歳をとっても食欲旺盛

因みにひーちゃんはこの歳になっても食いしん坊です。
最近は歳を重ねて、寝転んで食べたり行儀は悪めですw
そんな姿もいとおしい。

ドジョウは低床の砂ごと飲み込んで不要な砂やゴミはエラから吐き出します。
底に溜まったプランクトンやエサを求めてメダカが寄ってくるのでひーちゃんは人気者です。
因みに昔から顆粒の餌が大好きなので6年間このエサを与えてます。
いっぱい食べて長生きするんやで!
■ 川魚の主食 3種混合飼料 ■
色々な動きが見たいならボトムサンド

6年間、大磯砂・田砂・ソイル色々試してきましたが
ぶっちゃけ低床はどれでも飼育可能です!
ドジョウ飼育の醍醐味、潜ったりもふもふして低床を吐き出す姿が見たい方は、田砂より細かなボトムサンドとかがおすすめです!
■ ボトムサンド ■
ちゃんと掃除してるんだけど、低床内の汚れを指摘されてるようでイヤミ全開です!
まとめ

我が家のひーちゃんは2019年から飼ってますが、小さい頃もおおきくなって仙人みたいになってもいつでもいとしくてかわいいです!
ほんとうおすすめしたい!今回はただただ魅力を沢山伝えました!
因みに飼育に関してはほとんど触れてませんが、コチラの記事で詳しく解説してるので是非コチラの記事を御覧ください!
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