こんにちわ!かつやんです!
今回は茨城県でタナゴ釣りが楽しめるスポットを紹介します!
詳しいスポットは乱獲の対象にもなるので本当に大雑把な紹介になります。
私が今回紹介するのは誰もが知ってるポイントでインターネットで調べれば誰でも見つける事の出来るスポットです。
茨城は霞ヶ浦周辺に多くのタナゴが生息しており、親子で釣りをしたい!初めてタナゴ釣りをしたい!なんて方には非常におすすめです!
この記事ではタナゴ釣りのできるスポットを解りやすくまとめましたので是非ご覧ください!
霞ヶ浦
タナゴ生息 : ★★★★★
釣れる種類 : バラ・カネヒラ・オオタナゴ
その他の魚種 : テナガエビ・スジエビ・ヨシノボリ・クチボソ・ブルーギル・オイカワ・鯉・ドジョウ・ワカサギ等が生息している。
タナゴはかなり多い!
ホソでも本湖でもタナゴを狙う事が出来ます。
本湖なら水門や倒木、葦の生えている所を狙うと良い。
又、船のドックや沈没船の周辺でも小さいバラが狙える。
ホソはタナゴが多く生息している所もあれば、クチボソしかいない所もありガサガサでタナゴが取れる所を探して竿を下すと良い。
バラタナゴ … ホソでもどこでも釣れる。
オオタナゴ … 北浦方面の本湖に多く生息している。
カネヒラ … 数は少ないものの本湖には生息している。
※貝のいる場所を知っていると秋頃に泳いで貝の近くに縄張りを作るのでいいサイズが釣れやすい。
ヤリタナゴ … 北部栃木寄りの水路を探すのが良い。
因みにカネヒラや狙いなら本湖は遠浅な為、竿は少し長いものが好ましい。ティムコの釣幸は2尺、3尺、4尺と長さが調節できるので便利。
北浦
タナゴ生息 : ★★★★☆
釣れる種類 : バラ・オオタナゴ
その他の魚種 : テナガエビ・ヨシノボリ・クチボソ・ブルーギル・鯉・鮒等が生息している。
タナゴは多い!
2019年・2020年の釣り調査ではここでもタナゴは釣れました!
ホソよりも本湖の方がタナゴを狙う事が出来ます。
北浦は船のドックが霞ヶ浦の様に柵で囲まれていない所が多いので
船着き場等の止水域を狙うと良い。
北浦は昔はアカヒレタビラやヤリも生息していたが現在はバラとオオタナゴしか見かけない。
バラタナゴ … 北浦北部のホソや船のドック。
オオタナゴ … 南部の本湖に多い。
アカヒレタビラは多分もういない。。。
霞ヶ浦と北浦の釣り情報はコチラ!
www.tanagogo.work
牛久沼
タナゴ生息 : ★★★☆☆
釣れる種類 : バラタナゴ
その他の魚種 : テナガエビ・クチボソ・タモロコ・ブルーギル・鯉・鮒等が生息している。
タナゴはいる!
2019年の釣り調査ではここでもタナゴは釣れました!
竜ヶ崎方面の本湖は鯉、バス、ウナギが主流で
ここでは釣れた事がありません。
西谷田川の周辺のホソで釣れます。
バラは居ますがサイズがどれも小さい印象。
水のキレイなところは少なく茶色く濁った止水域に多く居ます。
芦や雑草が多いので長靴があると便利です。
でもこの辺に貝が居そうな気配はないのだが
この子達はどこからきたのだろう?
バラタナゴ … 谷田川周辺の田んぼのホソにいる。
涸沼
タナゴ生息 : ★☆☆☆☆
釣れる種類 : バラタナゴ
その他の魚種 : テナガエビ・クチボソ・ブルーギル等が生息している。
タナゴはいる!
2019年の釣り調査ではここではタナゴは釣れませんでした!
インターネットを見ていると2017年位までアカヒレタビラやヤリ、カネヒラが周辺の水路で釣れたと報告が多いが、私はバラも釣れませんでした。
涸沼川では手長エビ、近くの水路でクチボソを釣りましたがヤリやカネヒラがいるかはわかりません。
2007年頃の北浦はアカヒレタビラしか釣れない位多かったのでまだいてもおかしくありませんが現在は見かけません。
因みに長靴長袖でしっかり防備して行けば釣れそうなポイントもいくつかあります!
外浪逆浦
タナゴ生息 : ★★☆☆☆
釣れる種類 : バラタナゴ・オオタナゴ
その他の魚種 : テナガエビ・クチボソ・ブルーギル・鯉・鮒等が生息している。
タナゴはいる!
2019年の釣り調査ではここでもタナゴは釣れました!
霞ヶ浦と釣れる魚も特徴もほぼからない。
バラに混ざってオオタナゴの幼魚が結構混ざって釣れました。
実際数も霞の方が数もいるし距離的にあまり変わらないので霞ヶ浦に行った方が良い。
水路では10センチを超えるフナやギルも掛かったりするので仕掛けを切られないか恐る恐るです。
印旗沼 (茨城じゃないけど)
タナゴ生息 : ★★★☆☆
釣れる種類 : バラタナゴ
その他の魚種 : テナガエビ・クチボソ・タモロコ・ブルーギル・鯉・鮒等が生息している。
タナゴはいる!
2019年の釣り調査ではここでもタナゴは釣れました!
近辺だったので書きます!
印旗沼は前にネットでカネヒラが釣れたと書いてあったので行ってみましたが、沼ではタナゴは釣れた事がありません。
周りのホソにバラタナゴは生息します。
周りが田んぼだらけなのでいかにもいそうだなって感じがします。
私的には手賀沼よりこっちのがいるんじゃないかって感じ、水はあまりキレイでなく濁っている事が多いですが食いつきは良いです。
手賀沼 (茨城じゃないけど)
タナゴ生息 : ★★★☆☆
釣れる種類 : バラ・カネヒラ・オオタナゴ
その他の魚種 : テナガエビ・クチボソ・タモロコ・ブルーギル・鯉・鮒等が生息している。
タナゴはいる!
2019年の釣り調査ではここでもタナゴは釣れました!
以前はどうだったのか知らないが現在はバラタナゴオンリー2019年の釣果はバラのみ。
逃がした人がいるのか、ごく少数生息しているのかカネヒラが釣れたって報告もある。
手賀大橋の周辺の芦の茂ったホソや貯水池で釣る事が出来たが、昨年は底泥が見える位多くホソは壊滅的に釣れなかった。
まとめ
私がよく行くスポットは上記のポイントが多いです。まず本湖より、まわりのホソの方がタナゴが釣れる確率は高いです。
ただ、霞ヶ浦のホソと言っても全てのホソで釣れるわけではありません。本当にごく一部でしか釣れないので自分の足で探してみてください!
因みに結構ポイント移動は必須なので、短くコンパクトなカーボン竿は使い易く重宝します。
ポイント移動には是非お勧めです!
興味があれば合わせてお読みください!
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今回紹介したのは誰もが知ってるポイントでインターネットで調べれば誰でも見つける事の出来るスポットです。
霞ヶ浦周辺には、カネヒラやヤリが釣れる水路もありますがこの辺は誰も書き込みませんし誰も教えてはくれません。
自身で目星をつけて探し歩くのも楽しいですよっ!
このブログではタナゴ関係の情報を提供しています!
よろしければ是非読者になっていただけると幸いです!
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