こんにちは!かつやんです!
タナゴの中でもオレンジ色の特有な婚姻色を持つ『ミヤコタナゴ』の写真50選を紹介します!
ミヤコタナゴは1974年 国の天然記念物に指定されています。
以前は関東全域に生息しており、東京に多く生息していた事から『都』『ミヤコ』の名前がついた。
河川の改修や母貝になる二枚貝の減少、外来魚の増加により自然界では絶滅してしまったタナゴです。
現在は一部の水族館・動物園等・環境センターで観察する事が出来ます!
※売買・飼育・繁殖は勿論、所持しているだけで逮捕されてしまいますので、この記事で使用している写真は各施設で撮影したものを使用しています。
体色は若干黒みを帯びた銀白色で、婚姻色のでたミヤコタナゴは胸鰭・尻鰭・尾鰭がオレンジ色に染まり、背鰭と尻鰭の縁側が黒く染まります。下腹部がオレンジに染まります。
今回は非常に美しい婚姻色を持つミヤコタナゴの写真を50枚ご紹介します!
ミヤコタナゴ【1〜10】
下記の写真をクリックすると大きい表示が出来ます。
ミヤコタナゴ【11〜20】
▼▼ ミヤコタナゴの生態 ▼▼
www.tanagogo.work
ミヤコタナゴ【21〜30】
ミヤコタナゴ【31〜40】
■■ 火山タナゴ ■■
ミヤコタナゴ【41〜50】
まとめ
今回はミヤコタナゴの画像を50枚紹介しました!
ミヤコタナゴは現在天然記念物に指定されており、残念ながら購入や飼育はできません。
現在は一部の水族館・動物園等・環境センターで観察する事が出来ます!
非常に美しいタナゴなので是非一度見に行って下さいね!
因みに外観が似ている種類を飼育したい方は『火山タナゴ』という中国のタナゴがおすすめです!
色味はミヤコタナゴより赤の発色が強めですがサイズ感や色合いも似ています。
www.tanagogo.work
火山は飼育や購入も出来るので興味があれば是非挑戦してみて下さいね!
■■ 火山タナゴ ■■
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