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ニッソーエアーポンプサイレントβ徹底レビュー!静かで強く多機能!

こんにちは!かつやんです!

静かでパワーの強いエアーポンプ『ニッソーエアーポンプサイレントβ』を購入したので徹底レビューしたいと思います!

今までエアーポンプは60cm用のものを使用していたが、糞や残餌が吸い取れなかったり、水質悪化が起こったりなかなかキレイにならなかった為今回は90~120cm用のエアポンプ『ニッソーエアーポンプサイレントβ』に交換しました。 

実際使ってみて感じた事をレビューします!
気になる音やパワー・その他機能の使ってみて感じたことを色々書いてみます。


商品の紹介

       
商品名 ニッソー エアーポンプ サイレントβ
サイズ 幅85×奥行150×高さ70mm
重量 約475g
吐出量 50Hz…3.2~5.2L/min、 60Hz…1.6~3.4L/min
吐出口 2個
適合水槽 90~120cm (水深50cm以下)


密閉式二重構造を採用しており音漏れを低減。
この大きさとパワーでここまで静かなタイプは珍しい!

エアー調節ダイヤルで吐出量の調節可能。
元々2口ついており分岐が無くても2本のホースを出す事が出来る。

90又は120㎝なら1台、60㎝水槽なら2台は使える。




モーター音は全然気にならないほど静か

他メーカーの60㎝水槽用モーターとかわならい静音。
モーター音も静かで、エアポンプ自身の振動が小さいので共振性の音も小さいのが良い!

さらに脚が少し長めに作られており、柔らかいプニプニとした触り心地。
この脚が振動を伝えず吸収する役割をしている様だ。
直置きでも静かだがゴム板等の緩和材を敷くと尚静か。




アエダイヤルにフックホールと機能も多彩

後部にはフックホールもあるのでS字フック等で吊り下げて使用することもできます。最早共振性の音は無音に近い。
宙に浮かしておいても吐出パワーやホースが外れるといったことはありません!安心して使用できます。


パワーは申し分なく強い

パワーについても十分パワフルで、1口を分岐して底面式フィルターと一般的な投げ込み式フィルターを使えるというパワー!
更にそれが2口もあるのだから複数管理してる人には特におすすめ。

後部にエアー調整ダイヤルが付いており、
最大にするとパワーは非常に強くなる。
夜寝る時などは最小にしておくと音もう静でパワーも充分である。


吐出口は2口で便利!

この様に2口のエアーレーションが付いている。
この2つに強弱はなく、両方同じ強さのエアーが出る。
本体では左右の強弱の調整は出来ない、強にすると両方強く、弱にすると両方弱くなる。

強弱をつけたいなら分岐を使用すると良い。






分岐を使う事で強弱が可能


分岐2又や3又を使っうとパワーバランスも取れて使い勝手が更に良くなる。

普通に使うとエアーが強すぎる場合があるならを使って調節するとつかい勝手がよくなる

分岐は量の調整が出来るコックがついているものを選ぶと良い。
どのメーカーでも使用は問題ない。


管理できる水槽数

飼育生物やろ過装置にもよるが、下記を目安に複数水槽に使う事が可能。

90cm水槽なら 1台
60cm水槽なら 2台
45cm水槽なら 3台
30cm水槽なら 4台

ニッソー エアーポンプ サイレントβ一台で複数管理は出来ます。
大型120㎝は一度も使ったことが無いのでお答えしかねますが、もとより90~120㎝水槽用なので使えると思います。






使ってみての感想

現在室外に水槽を1つと発砲スチロールに稚魚と貝の育成BOXを設けているがすこぶる好調。


現在は二口を4股に分け、
1つは底面フィルター&60濾過ボーイ
1つは90濾過ボーイ&60濾過ボーイ
に分けて管理している。

現在水槽立ち上げ中につき、バクテリア添加&エアたきをしている関係で濾過ボーイを多めにいれているがとても好調だ!

室外での水槽立ち上げ時はやはり長めのエアチューブを使ったり、分岐させる事も多いため、エアポンプは強いものを用意したほうが良い。

ニッソー エアーポンプ サイレントβ
はとても機能も良くおすすめです!