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おすすめ!きめ細かい泡を出せるエアストーン6選!


こんにちは!かつやんです!
今回は超おすすめ!きめ細かい泡を出せるエアストーン5種を紹介します!

エアストーンは色々なメーカーから商品が出ていて、形状・素材・値段も違うのでどれを買ったらいいか悩みますよね?

僕もきめ細かい泡が出るエアストーンが欲しくてネットでおすすめ10選とかにでてるエアストーン実際買ってみたけど。。
▼中々いいものに出会えなかった▼

・ 写真やパッケージ通りの泡が出ない。
・ 思ってたより泡がデカい。
・ 均等に泡でない。
・ エアーのパワーで浮いたり動く。
・ すぐ目詰まりする、割れる。

ホントにきめ細かな泡がでるエアストーンって5つ位しかなかったんですよね 笑

この記事ではエアストーンを買うコツや選ぶポイント。
特にきめ細かい泡をだせるおすすめのエアーストーンを5種紹介します!

今回紹介しているエアストーンはお気に入りで現在もリピートしてます。

本当に良いエアーストーンを選ぶコツ


まずは水槽の大きさやレイアウト上の兼ね合いで『形状・大きさ』→『口コミを見る』→『素材・値段』で選ぶ事をお勧めします!

正直、ただエアーを送りたいだけなら100均のエアストーンで十分です!

ただ、本当にきめ細かい泡が出る良いエアストーンを選ぶなら値段からチョイスすると理想とは程遠いモノに行き着くので注意。

エアーストーン選びで重要なポイント
①形状 (目的や水槽サイズにあった物を選ぶ)
②口コミ(リアルな意見がわかる)
③素材 (耐久性やきめ細かさが関係)
④値段 (値段と質は比例します)

例えばエアーカーテンを作りたいのか、小型水槽に使いたいのか

おすすめエアストーンを紹介する前にエアストーンの買い方・選び方について深掘りします!



こんなにあるの?エアーストーンの形状


エアーストーンは形状一つとっても『丸型(球体状)』『円柱型(棒状)』『長方形』『円盤型』と様々。最近では『エアーディフューザー』や『ウッドストーン』等の新しい形状の物も増えています!

それぞれ目的に応じて適した形状があるので、どんな用途で使いたいかを考えましょう。
それぞれのメリットとデメリットを紹介します!

『丸型(球体状)』
最もオーソドックスなタイプで金魚や中〜大型魚の生体飼育に向いてます。
上部・下部・横と色々な所から泡が出るので泡の大きさの均一性は低い。

『円柱型(丸・ショート)』
メダカや小型生体、小型水槽に適しています。
分岐でエアーを複数使う際にもおすすめ。
泡を広範囲に出したくない方にもおすすめ。
小さく軽いのでエアー量によっては浮いてしまう事も。

『円柱型(棒状・ロング)』
エアーカーテン等、広範囲に泡を出したい方向け
細長いので水草の裏に隠す事もできる。
エアーのパワーが合わないと均一に泡が出ない事もあります。

『長方形』
泡が下や側面から出ず上部一方向にのみ出るのでより均一制があります。
目詰まりする一部気泡がでなくなるのでその定期的な洗浄ができるセラミック素材等がおすすめ

『円盤型』
表面積が広めに設計されてるので、それだけ放出面積が広く溶存酸素を多く作れる。
エアー量で泡の柱も作れるのがこのタイプ。
レイアウトには存在感が強すぎて隠せない事も。


きめ細かい泡なら素材はセラミック一択


きめ細かな泡をだしたいなら品質が高いセラミック一択です。
耐久性があり、型崩れや割れ、浮いたりもありません。
ただし他の素材に比べ値段が高くなったりエアーポンプのパワーがあってないと思った通りの泡が出ない事もあるので注意!


値段で選ばない&必ず口コミをチェック

きめ細かな泡を出したいなら値段で選ぶと失敗します。
おすすめはAmazonや楽天等購入前に口コミをチェックしましょう!

実際使った人のリアルな口コミは一番役に立ちますよ!


勿論コスパがいいに越した事はないんですが、
僕は経験上安いエアーストーンには下記の様な弱点を感じる事が多いです。

・ 泡の均一性がない。
・ 浮いてしまう、無駄に存在感が強い。
・ 耐久性がない。
・ きめ細かさが無い





いぶき エアストーン セラミックエアストーン 直径18×300 #100

いぶきエアストーンは品質が高いことでも有名!
#100でもかなりきめ細かな泡が出ます。
他メーカーよりかなりいい!

手軽に水槽内でエアーカーテンを作りたい方におすすめ!
300mmって中々均一に泡が出ないんですがコレは泡が均一に出てくれてとてもキレイ。

因みにあえてこのサイズをお勧めしたのは幅18mmとスタイリッシュで使いやすい点と、長さ300mmを超えると一気に値段もあがるので
1,000円台でお手軽に買えるのも良い。

水草の裏に置けばレイアウトも崩さないし使いやすさNO.1!




いぶき エアストーン セラミックエアストーン 直径30×150 #150

こちらはいぶきの#150シリーズ!
#100に比べて#150は格段にきめ細かくなります!
さらに直径30mmシリーズは外にステンレスガードとプラスチック板がついていて低床で転がらず安定設置ができます。

外枠があるとその分かなり大きくなるので圧迫感がデメリットだけど、外枠がないと低床に付着する事が無いので気泡にバラつきがなくとてもキレイ。

ただし、30mmシリーズは長さが長くなる程値段が跳ね上がるのでこのサイズが汎用性も高く値段的にも手が出しやすい。



いぶき エアストーン セラミックエアストーン 丸 直径10 #180

決していぶきばかり進めるのでは無いのですが、
#180は超細かい泡が出ます。

丸型のエアーストーンで小型水槽のエアーに最適です。
実際使うと音がブクブクからショワーって代わりきめ細かさをより感じると思います。
ビーシュリンプやメダカ水槽に特におすすめ!

下に向けると下部から少し大きめの泡が出る事もあります。
おすすめはニチドウワイヤーホース等で角度をつけて上向きにして設置するとその問題も改善ができますよ!
www.tanagogo.work

ニチドウワイヤーホース


スドー バブルメイト S-104

人気のバブルメイトシリーズ円形タイプ
きめ細かさは多少落ちますが、泡が全体から均等に出るのでキレイな泡が楽しめます。

水槽内にすばやく酸素を供給でき、どちらかといえば大型水槽やハイタイプの水槽で真価を発揮します。

高温焼結タイプなので型崩れしにくく長持ちする点がポイント。多少目詰まりしても洗って復活する点も○



マメデザイン マメウッドストーン

エアーストーンでは無いけど白木を使っておりデザイン性が高く惚れ惚れしてしまいます!
かなり細かい泡がでて美しさはハイレベル

本来は海水飼育に使われるものみたいですが、僕はビーシュリンプ水槽に使ってますが問題なく使用できます!
劣化が早いのが難点ですがおしゃれでおすすめです!
www.tanagogo.work



エーハイム エアーディフューザー

エアーストーンと比べも全く引けを取らない細かいエアーを出せます!

そしてエアーを出すだけでなく、なんとディフューザーのフィルターで水槽内のゴミを濾過・除去できて高性能!

ただ濾過力を活かすには結構強めのエアが必要になるかも。流量を絞った方が細かい泡になります
www.tanagogo.work





まとめ

今回は実際使ってみて本当にきめ細かな泡がでるエアーストーンを紹介しました!

個人的に少し高いけど『いぶき』がダントツでおすすめです!

エアーストーンから出る泡はきめ細かくて均一性があると非常に美しく感じます。

今後新たに使って良いなって思うものがあれば随時追加していきます!
後々は5選から6.7と増えるかもしれませんが笑

因みに今後目をつけてるのがエーハイムのエアーストーンディフューザーです。笑

個別にレビュー記事を作成したりYouTube動画も計画してるので出来次第リンクも貼っていきます!
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