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たなご釣りの虜になった男の釣りバカ日記。たなごと一緒にシャドーシュリンプの飼育もしています!

シロヒレタビラの特徴 外観・飼育・繁殖・釣り情報を詳しく解説!

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参照: 岐阜県水産研究所

こんにちは!かつやんです!

シロヒレタビラは濃尾平野や琵琶湖淀川水系、岡山県高梁川水系より東の山陽地方などに自然分布する。

河川の中流~下流域、湖沼や用水路などに群れで生息していて、比較的深い場所を好み砂泥底などでも見られる。

シロヒレタビラは4〜6月が最盛期で
青みがかった体色と真っ黒い鰭は関東や東北では見かけない特徴的な婚姻色が魅力的なたなごです。
一度は琵琶湖で婚姻色MAXのシロヒレタビラを釣ってみたいものです。
それではシロヒレタビラの魅力を見ていきましょう!

シロヒレタビラの特徴

体長約10cm前後と中型〜大型
体形は側扁し、体高は日本産タビラ5亜種の中では最も高い。
口角に1対の口髭がある。
形や大きさはヤリタナゴに似ている。

体色は銀色で、肩部には不鮮明な青緑色の斑紋、体側面に緑色の縦帯がある。

分布は濃尾平野、琵琶湖・淀川水系と岡山県高梁川水系以東の山陽地方、徳島県に分布している。



シロヒレタビラの婚姻色

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参照: yahooショッピング

【シロヒレタビラ雄の様子】

繁殖期のオスは、腹鰭と尻鰭の基部は黒く、外縁は白くなり、背側には濃い青を発色し、腹側には薄いピンクを帯びる

背鰭と尻鰭の白いフチがシロヒレタビラと由来になる。



【シロヒレタビラ雌の様子】

雌は明らかな婚姻色はでない、
生後一年ほどで産卵出来る様になり、
繁殖期の4〜9月に卵管が出る。

他のタビラと形大きさが類似しておりメスの違いを見比べるのは難しい。

同じく西日本に生息するタビラの
セボシタビラやミナミのアカヒレタビラの2種は背鰭に黒色斑がある。
シロヒレタビラには黒斑がない。
ここで判別をする。
体色は青みがかった銀色で鰭は黄色っぽい色をしている。



シロヒレタビラの性格・飼育

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参照: amazon 川村淡水魚

【性格】

広い琵琶湖などに生息しており、
泳ぎ回る、小さい水槽ではゴツゴツぶつかる事もあるので60cm以上が好ましい。
産卵期の雄は特に気性が荒く雄同士や他の種類の魚でも突いて威嚇したりする事がある。

【混泳相手】

同じタナゴ類と混泳させる事は出来ますが、
過密飼育には弱い。
気性が少し荒いのでオスメス2ペア程でゆとりを持って育てた方が良い。
繁殖を狙うならタナゴ類とは混泳せず、
沼エビやヨシノボリ、貝類と混泳しましょう!

【飼育方法】

成長すると体長10cm以上になり
産卵期の雄は特に気性が荒い。ガラスを隔てても隣の水槽の魚を威嚇する事もある。
もともと自然界では水深30〜40cm以上の深い所を好むため大きめの水槽で(60㎝以上)の水槽で2ペア位がオススメです。

飼育自体は難しくないが、
水槽内のレイアウトは、土管や水草などを用いて縄張りを主張するオスから他の個体が隠れられるようにする必要がある。
餌は市販の顆粒を食べます。





シロヒレタビラの繁殖方法

【自然界での繁殖】

産卵は4〜9月頃にイシガイ、タテボシガイ、マツカサガイなど流水性の淡水二枚貝を好み産卵する。

元々深い所を好む性質も相なって縄張り争いは激しい。繁殖期のオスは気性が荒く、広い縄張りを主張する。



【飼育水槽での繁殖】

水槽内で繁殖させたい場合は、
飼育水槽に二枚貝(イシガイがおススメ)を入れると、
雄は二枚貝の周りに縄張りをつくり雌を二枚貝に誘導し産卵をします。
3.4日かけて何度かにわけて卵を産みつけます。

繁殖を考えると60㎝以上の広い水槽内に
オスメス2ペアづつ貝を10程入れておくと良く卵を産みます。

水温15℃前後がベストで
室外水槽だと大体4月〜5月上旬がこの時期に当たります。



シロヒレタビラの釣り情報

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【分布】

シロヒレタビラは岐阜県:濃尾平野、滋賀県:琵琶湖・淀川水系と岡山県:高梁川水系以東の山陽地方、徳島県に分布している。

関東・東北にのアカヒレタビラが生息しており
中部にはシロヒレタビラが生息している。

東北近辺には生息していないが人為移入により青森県にも分布している。


【釣り情報】

雑食だが、自然界では付着藻類を主にイトミミズ等を食べる。

シロヒレタビラは特徴として
水深70cm以深の深い場所や底層を好む。

水草や岩などの障害物が多い場所に生息し、琵琶湖では水深30-40mまで観察されている。

サイズもタナゴの中では大きい部類の為、
餌はアカムシ等が良いでしょう。

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